お客様インタビューvol.32 公開しました!

お客様インタビューvol.32「浜松市東区Y様邸」を公開致しました。
*『お客様インタビューbefore/after』*では、
当社新築住宅をご購入される「前」と「後」で、
どのようにお住まいやライフスタイルが変化したのか取材しています。

今回は、インタビューでは初めてとなる「浜松エリア」でのお客様です。

子育てのためのより良い「生活環境」に向けて、集合住宅からの住替えを考えられたY様。
広い庭や便利な周辺環境という希望を叶えるべく、様々な住宅をご検討されたようですが、
最終的にホームポジションの新築一戸建てをセレクトされました。
その経緯と決め手など、今回も家探しの参考になるお話が満載です!ぜひご覧ください。

 

お客様インタビュー一覧こちらから! バックナンバー、「総集編」も好評公開中!


※質問に対するお答えは、対象となるご家族の撮影時のそれぞれのお住まいについて、ご家族の皆様が感じられた個人的な感想です。
 対象ご家族の撮影時における家族構成、生活スタイルに基づいたご意見・ご感想であり、撮影対象となるそれぞれの住居、及び
対象ご家族以外の居住者様、その他一般的な集合住宅を審査・批判するものではありません。
※ムービーの無断転用及び、画像キャプチャ、URLの無断使用、他サイトへの埋込み、ダウンロードを禁じます。

静岡市清水区庄福町〈3階建て〉配筋検査


今回の物件NOWは
「清水区庄福町〈3階建て〉」1棟現場配筋検査の様子をご紹介します。

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。


配筋検査は基礎の骨組みとなる配筋がしっかり組まれているかを見極める重要な工程です。

 

 


(以下、配筋検査撮影は9月19日)
全体はこのような形。写真左下部分が玄関にあたります。北側は現在駐車場で開けていますね。


↑弊社の建築士は配筋検査の資格を有しており、検査基準に則り自社で検査を行う事が出来ます。


いつものように、部材の太さ、間隔(ピッチ)、つなぎ方、かぶり厚などを、図面と照らし合わせ確認し、撮影。
3階建ての物件の場合、自主検査だけでなく、第三者機関の検査も併用します。


今回の検査では、
まちづくりセンターから検査官の方が来られ、チェックを受けました。
弊社一級建築士伏見が検査に立ち会います。


★3階建ての場合、基礎配筋にも幾つかの違いがあります。


大きな違いはスターラップ(あばら筋)のフック。
写真でも鉄筋の端部が傘の持ち手の様にフック上に曲げられているのがわかります。
これは、コンクリートとの定着の長さ、付着力を高めるために必須であり、折り曲げ角度も規定されています。
地震などの場合にコンクリートと鉄筋が剥離するのを防ぐ役割があります。


主筋についても、2階建てでは「13mmの鉄筋を1段」で問題無いですが、
3階建ての場合、「16mm×2段」となる箇所が設計プランにより生じます。


↑ベタ基礎部分の鉄筋のピッチを見ても2階建て物件と比べると、
間隔が狭くなっていますね。
通常より鉄筋の密度が濃くなっているわけです。


また、人通口(床下点検等の際に人が入れるよう、基礎の立ち上がりに一部に隙間がある)
の部分を補強するため、地中梁が必要です。
人通口の下のコンクリートを厚くすることで強度を補います。


検査官の方も入念なチェックをしていきます。

このように3階建ての場合は、2階建てに比べ強い基礎配筋と、検査が必要となります。
庄福町物件も強固な基礎配筋工事が実施されていることがわかります。


(撮影9月20日)検査合格の後、底盤のコンクリート打設が行われました。
低い箇所(人通口下の地中梁部分)からコンクリートが流し込まれていきます。


(撮影9月20日)固まると、型枠施工、立ち上がり部分の打設へと続いていきます。

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

【 お問い合わせ:0800-600ー6027 】

第30期:下期 安全報告会開催

今回の物件NOW!は、7月下旬に開催された安全報告会(安全大会)の様子をご紹介します。

ホームポジションでは年間着工棟数が400棟を超え、さらに拡大傾向にあります。
社内スタッフと協力業者の方達との連携、現場での安全意識の統一は必須事項です。

そもそも建設業は、高所作業、扱いに注意を要する機材や部材の使用、暑さ寒さへの対処など
常に身体を酷使し、危険をはらむ職種でもあります。
そういった中で、協力業者の皆さんの安全と健康の確保、快適な作業環境の形成・促進、
それら衛生意識の向上と共有は非常に重要です。

今回は静岡駅前のとある会議室が会場。
昨年度同様、多くの協力業者の方々にお集まりいただきました。


会の冒頭、取締役設計施工本部長の海野より挨拶と業者の皆様へ謝辞。
弊社の施工状況における動向、今後の傾向予測などについて話がありました。


 
続いて設計施工部:望月より、現場進捗及び管理報告。
施工現場における注意事項、禁止事項の徹底、施工手順について重要事項の再確認、
近隣の方への配慮、導入中の現場管理アプリの説明等が行われました。

 
次に、設計施工部:生地より、施工時の安全ポイントの説明です。
作業における計画の重要性、墜落などの災害防止など、災害ゼロに向けポイントを確認。
また、今年も酷暑となりましたが、熱中症対策についても説明が行われました。


最後に、設計施工部:川口より、建設業法における法令遵守について周知徹底のお願いと再確認が行われ
閉会となりました。約2時間のイベントとなりましたが皆さん、真剣に耳を傾けていました。

土地の仕入れからお引渡しに至るまで、家が1棟建つまでには、大変多くの人の手が加わります。
施工現場では役割の違いが安全面への意識の差となり、慣れも危機意識を薄める要因となります。
その意味でも、安全管理の徹底・共有の「場」を設けることは大切なんですね。

ホームポジションでは今後も定期的に安全報告会を開催し、安全・円滑な業務遂行を目指してまいります。

お客様インタビューvol.31 公開しました!

お客様インタビューvol.31「富士宮市K様邸」を公開致しました。
『お客様インタビューbefore/after』では、当社新築住宅をご購入される「前」と「後」で、
どのようにお住まいやライフスタイルが変化したのか取材しています。

今回は、神奈川県横浜市から静岡県富士宮市にお引越(移住)されたお客様です。
県をまたいでお引越された理由や、ホームポジションの新築一戸建てを選ばれた理由、
その他、子育てに関するあれこれなど内容の濃いインタビューとなりました。
…お聞きしたお話はどれも掲載したいものばかりで、全て
並べると約30分ほどになりましたが、
内容を吟味し、半分に凝縮して掲載しています。
夏休みを利用してご家族で是非ご覧ください。

お客様インタビュー一覧こちらから! バックナンバー、「総集編」も好評公開中!

※質問に対するお答えは、対象となるご家族の撮影時のそれぞれのお住まいについて、ご家族の皆様が感じられた個人的な感想です。
 対象ご家族の撮影時における家族構成、生活スタイルに基づいたご意見・ご感想であり、撮影対象となるそれぞれの住居、及び
対象ご家族以外の居住者様、その他一般的な集合住宅を審査・批判するものではありません。
※ムービーの無断転用及び、画像キャプチャ、URLの無断使用、他サイトへの埋込み、ダウンロードを禁じます。

愛知エリア注文住宅事例(岐阜県多治見市喜多町編)



【 ホームポジションのつくる家:岐阜県多治見市喜多町 注文住宅 】

ホームポジションでは「注文住宅」の設計・施工も可能です。
普段、弊社がご提供している新築分譲住宅は、各支店ともいわゆる「建売住宅」なのですが、お客様のご要望や諸条件により、『注文住宅』として設計施工を行うケースもあります。名古屋支店でカバーするエリアにおいても、既に多くの注文住宅が竣工しています。
今回の物件NOW!は、愛知エリアから注文住宅の事例をご紹介します。

施主様は以前、半田市星崎町にて展示紹介されていた弊社のモデルハウスを内覧され、気に入って頂きました。
グレードの高い建材・設備を使用せずとも、充分に魅力的な注文住宅が建てられる事を知り、弊社に依頼をされています。

 



完成した住宅は、施主様のご希望を基に、弊社建築士が設計したものです。
(※写真はクリックで拡大します。写真は全て施主様に掲載許可をいただいております。)

 
シャープな片流れの形状が目を惹く外観。太陽光パネルを搭載可能にするためだけでなく、
木造軸組み構造を用いながらも鉄骨造のヴォリュームを感じさせるデザインをコンセプトにしています。

 
袖壁のあるバルコニーとは対照的に、建物正面は軒をせり出すことで水平ラインを強調。
重厚感を感じさせる外観デザインとなりました。

 
余裕のあるエクステリア。車種を選ばない駐車スペースと、建物南側に設けられたアウトサイドリビング。
駐車場と区別された空間でお子様も安心して遊べます。

 


  
エントランス正面にはライトアップされたニッチと、デザイン性を兼ねた収納付き。
右手にはウォークスルーのシューズクロークを完備。ホールからも出入り可能な2WAY仕様。

 


【1F】


リビングはこの注文住宅を説明するうえで欠かせない空間です。日々の子育て、家事、趣味をスムーズに
こなせるよう、25帖の広さの中に、
リビング、ダイニングとセカンドリビング(趣味部屋)を連続的に配置。

 
玄関からリビングへの動線上には印象的な飾り棚を設置。パーテーションの役割に加え、
インテリアディスプレイとしてお部屋のアクセントになっています。
一画にはお子様のためのスタディスペース(カウンター)を設置。親子で快適に過ごせる工夫が満載です。
…カウンター下にはお子様用の収納も備わっています。

 
アイランドキッチンと大容量収納。陽当り良く、お部屋全体が見渡せる位置に配置されています。

 
セカンドリビング(趣味部屋)は多目的スペースとして使用可能。


白と黒のスタイリッシュな色合いが素敵な1階リビング。ご家族がそれぞれの目的に応じて使用できるよう、
いたるところに収納スペースが設けられています。…収納への気配りは、弊社建売タイプにも共通しています。

 



  
ホテルライクな落ち着いた色合いのバスルームとドレッサールーム。清潔感に溢れています。
水回りは隣家の無い建物の北側に集約されています。

 


【2F】


階段を上がると室内干しが可能なランドリースペースが設けられていますが、似た間取りを最近は多く見かけます。
バルコニー…イコール洗濯物を干す場所、そのための広さを確保する場所、というのは固定概念なのかもしれません。

 
2階は洋室3部屋、ウォークインクローゼット、納戸、ランドリースペース、シャワートイレという構成。
1階同様に収納スペースも各所に設けられています。

 


2F洋室

施主様ご家族はお子様が3人。建築士はお子様の成長とお部屋の役割を念頭に、
各居室の窓の位置、形状、壁の色に変化をつけ、「自分の部屋が楽しくなる」個性ある空間としてコーディネート。

 
10帖の主寝室。施主様ご夫妻のお部屋となります。バルコニーから入る光が落ち着いた風合いを惹き立てています。

 
お部屋を決めるのに迷いそうな、遊び心ある洋室。それぞれクローゼットが付き、二面採光の間取り。

  
写真左)主寝室裏手に用意されたウォークインクローゼット。
写真中)子供部屋からは小屋裏収納へのルートを確保。
写真右)施主様の好みにもよりますが、こちらのバルコニーは衣類を干す場ではなく、
採光採風のための快適な外部空間として見た目にもこだわっています。

 


【R階】

 
2階上階には小屋裏収納が設けられ、用途に合わせて使用できます。…お子様にはプレイルームにもなりますね。
ご紹介した住宅では各階に多くの収納があり、移動・持運びのストレスなく整理整頓が出来そうです。

 



ホームポジションでは新築建売住宅の販売をメインに行っておりますが、
ご希望の場合は注文住宅のスタイルでも設計施工が可能となっています。どうぞお気軽にご連絡ください。

 

★お問い合わせはこちら→ TEL:0800-600-6286

愛知物件一覧はコチラから!→クリック!

ホームポジション名古屋支店 支店情報はこちら!

※ご紹介の物件は、弊社が施工・販売した新築分譲住宅です。  写真撮影:2019年3月&5月   by ホームポジション営業企画部

物件の完了検査:清水区高橋四丁目(1棟)

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

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今回の物件NOWは、先日実施された「完了検査」の様子です。

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完了検査の様子は既に何回かご紹介しています。物件は施工完了後、

建築物の敷地、構造、設備が法令基準に則っているか、第三者機関の検査を受ける必要があります。(※1)
当社の新築住宅は指定確認検査機関の検査を経た上で工事が進められています。(※2)



 
↑庭スペース(外構)の広い物件です。敷地は48坪以上あり、駐車も3台可能。検査には当社から一級建築士の吉岡が立ち会います。

図面通りの配置がなされているか、
屋根や樋、バルコニー等の状況を順に目視確認。…タブレットでスムーズに確認・照合していきます。

 

 
1階トイレとリビング。物件の中ではサッシ位置、給気口、
内装制限の確認(クロスに貼られた準不燃材料のラベル等)についても確認が行われます。


和室でも給気口をチェック。木造住宅ではシックハウス対策として、24時間換気システム設置が義務付けられています。
給気口の確認は重要な項目です。

 

 
火器を扱うキッチンの換気扇確認も行います。検査では吉岡を始め社内の建築士、設計施工部のスタッフが立ち会います。
自ら担当した物件の場合は、検査と同時に、プランの再確認、施工状況等を見極めます。

 


扉下のアンダーカットの確認。扉下の隙間が換気経路として基準の高さを満たしているかチェック。
各扉の隙間は、換気に欠かせない「必要な」空間なんですね。


2階へ上がり、火災報知器の位置や動作確認。
火災報知機の付いた全ての居室で動作確認、取付け位置(床からの高さ、天井からの寸法)確認が行われます。

 

 
収納、サッシは図面通りに施工がなされているか順に照合。


幾つかのポイントを確認しながら、書類にサイン。物件により検査時間は異なりますがスムーズに検査は終了しました。
後日問題なく検査済証が発行されました。

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

 

(※1)今回の検査は、「建築基準法上の検査」であり「フラット35Sの適合検査」は実施しておりません。
弊社が施工する物件は全て「建築基準法上の検査済証」を交付されておりますが「フラット35Sの適合検査」につきましては、
施主様のご希望が合った場合に限り、申請・検査を行なっております。また、「フラット35Sの適合検査」をご希望の場合は、
申請・検査費用のご負担をお願いしております。詳しくはお問い合わせください。
(※2)国の住宅ローンであるフラット35の審査に通るためには、必要な技術基準を満たす住宅であることが必須です。
さらに低金利であるフラット35「S」の技術基準は、より厳しい基準となりますが、弊社の新築一戸建ては
このフラット35「S」に適合対応をしています。
「フラット35Sの適合検査」を撮影した物件は過去の記事で掲載をしております。

中間検査(静岡市駿河区丸子三丁目)

今回の物件NOWは「駿河区丸子三丁目」で行われた中間検査の様子をご紹介します。

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

 


駿河区丸子三丁目(2棟現場)
(撮影2019年2月7日)


↑現地はバルコニーのFRP工事が終わった段階です。中間検査では物件が完成してしまうと
見えなくなる箇所について、様々な検査確認を実施します。

前日まで雨だった天気が検査当日は晴天に。2月ですが日中は暖かい一日となりました。

↑前面道路の幅員の測定・確認から検査がスタート。

↓検査には当社から建築士の望月(恵)が立ち会います。

↑A号棟1階。筋交いの施工位置、寸法など、順に確認をしていきます。

↓基礎と柱を緊結するホールダウン金物の確認中。

金物は耐力(kN)の違いを色で見分けられるようになっています。(施工箇所により色は異なります。)
各物件は、弊社建築士によりCADソフトによって構造計算が行われた後、図面化されますが、
検査ではその図面と金物を照合し確認していきます。



↑丸子三丁目物件では一部耐力壁に構造用合板を使用している箇所があり、そこで
釘のピッチを確認しているところです。弊社新築住宅は1棟毎に間取りが異なりますので
検査も各棟の確認箇所が違ってきます。ぬかりない検査が続きます。

↓2階へ上がり小屋組みの確認へ。垂木の緊結状況、雲筋交いの状況なども見て回ります。

検査では現場の大工さんや立ち合いの建築士と頻繁に会話が交わされ、
もし是正部分があればその場で指摘、規定基準の確認・検討が行われます。

↓バルコニーのFRP防水の確認中。

バルコニーは漏水を避けるため、床の勾配や防水立ち上がりの基準が規定されています。
壁の立ち上がり部分には250mm以上という高さの基準があります。
写真でも問題無く施工が行われていることがわかります。

↓B号棟も同様に検査が続きます。

↑写真は玄関ホールからLDKに入る位置。柱の間に並ぶ筋交いが確認できます。

↓A号棟同様に筋交いの位置、各金物位置などを照合していきます。

↑こちらはバスルーム部分になります。筋交い上部の金物を確認中。

↓2階へ上がり、何やら物件外側の計測が始まりました。

施工が難しいとされている部分は雨水侵入のリスクも高くなります。
このように下屋から防水シートの立ち上がり部分は、既定の高さを
クリアしているかチェックの必要があります。
多くの検査項目がありますね。

 


…検査は終了し、望月も社内確認(書類作成)のため写真撮影。



A・B号棟ともに後日「中間検査合格証」が発行され、外壁工事や断熱材の充填へと進みます。
当社の新築住宅はフラット35技術基準に即した施工を行い、
指定確認検査機関の検査を得た上で工事が進められています。

 

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

撮影:2019年2月 ホームポジション㈱ 営業企画部

インタビュー総集編(動画)でリアルな感想をCHECK!

ホームページでは、実際に当社の新築住宅をご購入されたお客様の
インタビュー動画を掲載しています。
数多くの動画を見るのは大変、面倒、という方には「総集編」がおすすめです!

総集編Vol.1では、主にご購入までの経緯や、当社担当営業の印象、ご購入後の感想等をお聞きしています。
総集編Vol.2では、『before/after』シリーズにアップグレード。
当社新築住宅をご購入される「前」と「後」でどのようにお住まいやライフスタイルが変化したのか、
お引越し前のお住まいと、当社新築住宅へのお引越し後の2回取材を行い、比較しています。

物件選びのご参考にぜひご活用ください。

バックナンバーも公開中です。詳しく見たい!という方は合わせてご覧ください。

 ★お客様インタビュー一覧こちらから!

【分譲中の新築住宅はホームページからご覧いただけます。】

  ★静岡物件一覧こちらから!


※「お客様インタビュー」は他の動画と異なり、youtube検索は出来ない設定とさせていただいております。
※インタビュー内容は事前取材に基づいたお客様個人の感想です。
※VOL.1は平成26年度以前のインタビュー動画となります。コメント内容は現況仕様と異なる場合がございます。

※ムービーの無断転用及び、画像キャプチャ、URLの無断使用、他サイトへの埋込み、ダウンロードを禁じます。

駿河区西脇(2棟)配筋検査

今回の物件NOWは「駿河区西脇」2棟現場配筋検査の様子をご紹介します。

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

 

現場は大浜街道(西島交差点)至近、オムレツが美味しい「なみへい」食堂のすぐ近くになります。
スギドラッグやローソンも徒歩で3分程度、インター通りへのアクセスも良い便利な環境です。


現地の様子。西側から1号棟、2号棟の全2棟。とても静かな住宅街です。




配筋検査は基礎の骨組みとなる配筋がしっかり組まれているかを見極める重要な工程です。
当社一級建築士の伏見が検査を行います。ホームポジションでは、社内の建築士が配筋検査の資格を有し
多くの物件を迅速かつ厳格に検査していきます。


1号棟から検査開始。図面と照合しながら組まれた配筋を確認・計測していきます。


図面(基礎伏図)はこのように基礎仕様の詳細が明記されています。


部材の太さ、間隔(ピッチ)、つなぎ方、かぶり厚さ、
図面と照らし合わせ、計測しながら確認。



丁寧な計測が続きます。
配筋検査と同時に、ホールダウンアンカー、境界との距離、この物件は深基礎のため仕上がりの確認など
この段階で確認可能な箇所を綿密にチェックしていきます。


↑円盤状の部品は型枠からのピッチを一定に統一するためのスペーサーです。
細長く黄色い部品はレベルポインタ。コンクリートの打ち込みの際、高さの基準となります。


鉄筋の下には等間隔でスクエア型のスペーサーが置かれています。
こちらはかぶり厚さを維持するために必要です。


ロッド(スタッフ)を使用して、ピッチを計測し撮影。


2号棟も同様に検査確認。図面と照合しながら配筋の位置、ピッチを確認、計測。
気になる箇所がある場合は、その場で担当の協力業者さんと話し合い、確認していきます。


最後に全体を撮影、検査は終了しました。検査合格ののち、コンクリート打設が開始されます。


※対象物件はご成約となっています。
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【 お問い合わせ:0800-600ー6027 】

物件の完了検査:駿河区中島(6棟)

今回の物件NOWは、8月末に行われた「完了検査」をご紹介します。
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完了検査の様子は既に何回かご紹介しています。物件は施工完了後、
建築物の敷地、構造、設備が
法令基準に則っているか、第三者機関の検査を受ける必要があります。(※1)

今回完了検査が行われた分譲地は、駿河区中島(6棟)。

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

今回の検査には当社から一級建築士の吉岡が立ち会います。
まずは物件の外から、状況を検査していきます。図面通りの配置がなされているか、
計測しながら物件周りをぐるりと一週。屋根や樋、バルコニーなどの状況も順番にチェック。

↓各居室ではサッシの設置状況や、内装制限、換気設備などについて確認が行われます。
真夏の蒸し暑い室内でしたがテキパキと検査が進みました。

↓バスルームでは換気扇の設置状況を確認。洗面所やトイレなど、水回りも図面と照合しながら
換気やサッシ位置などを確認。

↓吉岡も真剣に検査を見届けます。普段彼は、各種申請業務からCAD作業、そして
 設計業務も行っていますので、完成状況を見ながら次回へ着想しているのかもしれません…。

↓検査では火災報知器の位置や動作確認も重要です。写真ではランプが点灯、「正常です」と音声も流れます。

↓洋室では給気口を確認。木造住宅ではシックハウス対策として、24時間換気システム設置が
 義務付けられています。※以前の記事でも換気について触れています。

今回の検査は3棟分。弊社の物件は一棟毎に間取りが異なりますので、各棟各部屋でそれぞれ、
サッシ位置や給気口など検査項目を照合していく必要があります。



↓検査が全て終了し幾つかポイントを確認しながら、書類に終了のサイン。



↓2018年9月現在、6棟中5棟はご成約。5号棟は分譲中です。
LDKと和室を合わせて20帖以上となる広々した1階。
リビング階段、対面式キッチン、陽当り良い窓配置など、住みよい暮らしを考えた間取り。
内覧も出来ますのでお気軽にお問い合わせください。

 

※対象物件はご成約となっています。
分譲中の物件は「物件一覧」にてご覧いただけます。

当社の新築住宅は指定確認検査機関の検査を経た上で工事が進められています。(※2)
今回検査を受けた駿河区中島4,5,6号棟も、問題なく検査済証が発行されました。

(※1)今回の検査は、「建築基準法上の検査」であり「フラット35Sの適合検査」は実施しておりません。
弊社が施工する物件は全て「建築基準法上の検査済証」を交付されておりますが「フラット35Sの適合検査」につきましては、
施主様のご希望が合った場合に限り、申請・検査を行なっております。
また、「フラット35Sの適合検査」をご希望の場合は、
申請・検査費用のご負担をお願いしております。詳しくはお問い合わせください。
(※2)
国の住宅ローンであるフラット35の審査に通るためには、必要な技術基準を満たす住宅であることが必須です。
さらに低金利であるフラット35「S」の技術基準は、より厳しい基準となりますが、弊社の新築一戸建てはこのフラット35「S」に適合対応をしています。
「フラット35Sの適合検査」を撮影した物件は過去の記事で掲載をしております。