今回の物件NOWは、静岡市清水区北脇新田【大型開発分譲地】をご紹介します。
以前売り土地の記事でご紹介している現地ですが、13～15号棟が建売物件として新登場！
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現地は全24区画の大型開発分譲地。建売の3棟は下記配置図の通りです。
現地はエスポットに隣接。北側に静清バイパスがあり、交通アクセスやお買物が便利な立地。
現地は施工が着々と進行中。13号棟、14号棟は耐力壁の面材設置まで施工が進み、
15号棟は基礎が完成しました。
写真左手側が15号棟（基礎）。面材の貼られた2棟、手前が14号棟、奥が13号棟です。
青緑色の建材は「外壁下地用耐力面材」。上棟、軸組が完成した後に1枚1枚貼られていきます。
面材は、耐火性能に優れた石膏版で、高防水・高防カビ性能が追加されている高機能建材。
面材は柱の外側に施工されているのがわかります。この後、面材の上に防水シートが施工されていきます。
現地近景と南側から見た13・14号棟。南側は陽当りを考慮した大きな窓やバルコニーの形状がわかります。
15号棟は強固な基礎が完成。
南側から見た15号棟の基礎。右手側がLDK、左手側が和室になります。
15号棟も南側に居室が位置し、陽当り良好の1棟です。
基礎から伸びるホールダウン用のアンカーボルト。住まいを守る大切な部材です。
この後、基礎の上に土台が敷かれ、柱を立てていきますが、この金物により基礎と土台、柱を緊結します。
13・14号棟の玄関側（北側）。13号棟は撮影時ちょうど耐力面材の施工が行われていました。
13号棟の玄関から視点。奥側がリビング。中央に詰まれた部材のあたりがキッチンとなります。
要所に見られる筋交い。
筋交い（耐力壁）は家の強度を保つ非常に重要な部位です。
既に提出、申請・承認済みである図面と同じ位置に基準通りの施工法で施工されている必要があります。
当社静岡物件は最高等級である耐震等級３を取得しています。
柱と筋交い、面材、そしてそれぞれを緊結する金物など、必要な部材がぬかりなく施工されています。
14号棟の室内。施工途中ですがとてもきれいに整頓されています。
協力業者の皆さんも安全面、進行速度に常に気を配りながら作業を行っています。
まだサッシの取付前。柱と耐力面材が整然と並ぶ様子は中間検査前のこの時だけ見る事が出来ます♪
当社では年間非常に多くの新築一戸建てが完成を迎え、1棟毎に外観・間取りが異なりますが、検査基準の逸脱はありません。
南側から見た14号棟室内。この後施工に入る断熱材などの部材が並べられています。
内側から見る時とお部屋の広さを一層広く感じます。
当社設計部は、毎日の暮らしを考慮した、快適な間取りプランを設けています。
ぜひ物件ページで詳細をご覧ください。
現地では周辺も新築の住宅が並び始め、とても素敵な街並みが想像できます。完成が楽しみです★
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